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パラソルチョコを・・

今年もチビ達野郎どもは近所のお嬢さんから頂いてしまった。
今年はトーマス君のパラソルチョコでした(笑)
もちのろん、お義理でごじゃりまふるる。

その中から、チビは私と娘に一本づつお裾分けをくれました。
うう、その気持ちが嬉しいわ~~(爆)
たとえ最近一緒に寝てくれなくても~~~。
(寒いから今じじババのお部屋で就寝中・・3日目、めそめそめそめそめそ・・お陰で・・
寒い!
でもそう言えばおばばちゃまには空っぽのだけあげてましたよ、ね?ね?
うう、母、ち~~~~っとは面目が有るのか~~~~?!
(そういうレベルですかいっ?)

だってチビとおっっても、かわい~~いんだも~ん!(何とでも言え!)

ところで。
私から用意するのもすっかり忘れてたというか、考えてもなかったのですが
長男曰く・・「ボクのことどう思う?」

んんん?
もしかして催促ですか??

ということで。
買い物でチョコ買ってきて。

う、受け取ってください

といって受け取って頂いたので、きゅ~と抱きついておきました。
まあ明日のおやつ。3人分買ってきたし。そんなものさね。
パラソルチョコを・・_c0031760_22203216.jpg

# by rakudamaru | 2006-02-14 22:20 | 子ども

プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)

プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_2226171.jpg

さて。
散策して向かったのはこちら。
吉備郷土資料館などがあるところです。こちらまでの景観がのどかで良いのです。途中こうもり塚古墳があります(この時電池切れのため写真は今回無しです~)
郷土資料館は実はこの日休館・・。というかアスベストがどこかに使ってあるらしく除去作業のため、だということでしたが作業待ちだったのでしょう、とてもしずかでした。
こちらも・・・ですので休館だそうです。
プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_2230135.jpg

こういう方がお出迎え。
プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_22303655.jpg

お昼寝を邪魔され、とても不服そうです。
プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_2237120.jpg
でもこの後もうっかり声をかけ続けてしまい、とうとう呆れてはてて席を外されてしまいました。
でもこの後ずっと気にされてたらしく、日差しの気持ちよさに浮かれてカメラもって散策してる私をなんだこいつとばかりに見つめられておられました・・(すいませんすいませんすいません)。プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_22361829.jpg



でも
気持ちよかった~~~!
この木漏れ日が何とも言えず・・

浮かれ続けて
カメラもつ私。













プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_2238227.jpg

どこを見ても、絵になるなあ~(写真の腕はともかく)
等と思いながら・・。

時間も押し迫ってきたので一通り歩いて
帰ってきましたが、
やはり国分寺付近の空気は特に優しくて・・・・

寒さの厳しい折りだったためか歩く人もまばらでしたので
日差しの柔らかな中、存分に味わえたようなきもしました。

かえり道すがら話したのは
やはり先にも書きましたが来る順番があったのだろうということでした。
おそらく。
何一つ違ってても起こらないことのようにも思えましたし
色々なこと一つ一つに意味があるようにも思えました。

簡単は事は色々調べてるうちに判ってくるものもありましたが
きっと何を意味しているのかは、私と彼とではそれぞれで違うであろうし
完全に理解をするには長い年月が必要なのかもしれません。
プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_22572819.jpg

最後の方になってしまいましたけど。
不思議なような気がすると言うだけでお互いに霊感などはありませんので、そこら辺のことはさっぱり・・。誤解のありませんように。
ただ・・
昔から八百万の神というものの存在は何となく信じていました。
生活の中にあったのでは?という思いはずっとありました。
それが少しづつ見失いかけている・・・そういう焦りを拭ってくれる出来事であったのかもしれませんね。
神とか今生とかけ離れた奇蹟などではなく
ごくごく当たり前に、側でいつでも見守っているという、
この国に当たり前にあった大きくて優しい存在の証を見つめ直してみては?というメッセージだったのかも・・・。
きっと答えは・・・・私たちの中にあるのでしょう・・。
プチ・神紀行?其の五(備中国分寺・後編)_c0031760_22565971.jpg

# by rakudamaru | 2006-02-13 22:57 | 内観への道

福寿草が咲きました(^^)

今日は朝は冷え込んだもののとても暖かい日差しで。
なのでお花さん達もひなたぼっこさせながら、水やり日和。
ここ数日確実に蕾を大きくしていた福寿草も日なたに出すとこのように・・予測通り綺麗に開きました。
福寿草が咲きました(^^)_c0031760_21535631.jpg

まだ花が若干小さいので、これからおそらく開いたり閉じたりを繰り返して、だんだんと大きくなっていくんじゃないのかな。おそらくタンポポなんかと同じ仕組みかな?
(日光や気温が上がると内側が伸びて、気温が下がるか、日光の量が減ると外側が伸びる仕組み。ちなみにタンポポは日光で開閉を繰り返します。チューリップなんかは気温。
花自体が開閉を繰り返して大きくなるのでしょうね)

さて。
先日のブログに「ここらへんでは滅多に綺麗な色にならない」などと書いたからでしょうか?
あれからずっと、ほらほらほら~ここらでもちゃぁんと綺麗でしょ~~が~~?
といわんばかりの空の色が続いておりますぅ・・・・。(な、なんだか、うぷぷぷぷ)
福寿草が咲きました(^^)_c0031760_2243864.jpg

んんん?思い返すと天候の不思議ちゃんはけっこうあるのかも?
けっこう今朝からもう、今日は調子がおかしくて。駄目駄目モードで凹み気味でしたが、
ちゃんと見ててあげてるのだから元気出しなさいって事かな?
別になんて事はないのだけど・・何だか可笑しくてちょっと笑ってしまった。
夕やけも夜の星も綺麗です。
良い方にとっておこうっと。
# by rakudamaru | 2006-02-13 22:10 | 日常

プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)

プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_092030.jpg

国分寺の門をくぐったところから仰ぎ見た五重塔。
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_0334424.jpg

国分寺横から眺めた空。青さが清々しいでしょ。
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_0135526.jpg

国分寺敷地内手前にある立派な黒松が一際見事で。
ここに有った中で一番大きく、手入れもその分手慣れた方がされたのでしょうね、他の松とは明らかに違う丁寧さと愛情のこもった手入れをきちんと施されてありました。
囲いも何もなかったのと他にもこの季節観光客らしい方もいらっしゃらなかったので、しばらくもたれて懐いてしまうわたし(笑)
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_0345253.jpg
パワースポットとかそう言うんではなくて純粋に立派な木って昔から大好きなのです。
私などには想像もつかないほどの長い歳月を見続け見守り続けた静かで確かな命の存在。
尊敬の念も込めて、いつも出会う度にとてもドキドキします。
それにしても素直に大きく育った木が多いのには驚きます。
きっとこの穏やかな風土に恵まれ育まれてきたからなのでしょうね。
こちらには他にも樹齢を経た大きな木が何本もありましたので、可能な限りは側に行ってみました。
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_029193.jpg

五重塔奥の竹藪も清々しくて。この道なんかも雰囲気があるかな。
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_030992.jpg

下にぽつんとならぶお地蔵様。
いたるところにお地蔵様がありました。
プチ・神紀行?其の四(備中国分寺・中編)_c0031760_0311860.jpg

やっぱり境内から一旦出て井戸跡地付近から眺める景色がひときわ綺麗。
写真もこの付近から撮られた物が一般的には多いかなと思います。

この後
こうもり塚古墳を抜けて、もちょっと奥まで。。。
# by rakudamaru | 2006-02-12 00:34 | 内観への道

プチ・神紀行?其の三(備中国分寺・前編)

はてさてさて・・・一番気になってたところとは・・・・?
実はここ
プチ・神紀行?其の三(備中国分寺・前編)_c0031760_20444974.jpg

備中国分寺を含む、この辺一帯の事なのでした。
実は昨年、娘の学校の行事で娘のクラスでの状態がほっとけない状態だったために付いて行ったところで。
以前のほげほげ記事
そしてこの後、別にそれを自分の目的としていたわけでもないのに短期間のうちに同じ様式の塔にもでくわすことに・・。
先ず、三重の塔のあった金山寺の記事
あとは熊野神社と共に有った三重の塔。とても偶然とは思えず・・。

それとこちらでの空気の清々しさと美しさもまた行ってみたかったというのも一つの理由。
どうしてもこれらに何らかの共通点が有るようで、やはり確認しないことには頭から離れないので、カッパくんが大阪に帰る当日、駅に送る前にやっぱり行ってみようか?と誘って来てみたのです。

もともとカッパくんは、最近仕事がハードすぎて精神的にかな~~~り疲れておりました。
こちらに以前帰ったときに神社とかに行ってみたいんだよね、というので江原さんの本を見せたら、行きたいところが丁度書いてあったそうで、本も自分でも買っていくつか行ってきたそうです。
でも本に載ってるサンクチュアリも良いけれど、先ずは自分達の関係のあるところに・・こんなに綺麗なところがあるんだから・・行くのも良いんでは?と思ったのも一つの理由です。

とまあ色々考えてて、先ず着いてみて(以前もきたことがあるのでエラそうに)
「ほら、空気が(綺麗さ=ご神気みたいなのが)一緒でしょ~?」と車を降りて歩きながら言いかけて、
「・・・・いや、違う!」
それを直ぐに撤回しなくてはいけないことに、それも二人同時に気が付きました。

本当にまったく全く違うんです。
何が違うって?なんて言ったらいいんでしょう??

そう、空気が ・・・もの凄く優しい・・・!

つつまれるような優しい優しい空気です。
何人も受け入れるような例えようもない大きな優しさのあるあたたかさ。

「うわ~なんてやさしいんだろう・・・」
もう顔が緩んできそうな位。
プチ・神紀行?其の三(備中国分寺・前編)_c0031760_2131633.jpg

あちこちを案内しつつ?(前にも来てるか(笑)散策しながら、
こちらではかなり写真も撮れました。
今までは、何だか撮らせてもらえないような雰囲気もあったかも。
というか行くことだけで目一杯だったのかも。
もうここでは、何もかも優しくて、それこそどうぞごゆっくり~っという感じで。
何故ここが今の世に観光地としても人が集まり愛されているのか判ったような気もしました。
そういう風だったので、来て良かった~と心からそう思いました。

それにしても明らかに熊野神社で受けた(あれもきっと歓迎の空気)とは質が異なるのです。
でも。
おそらくは、きっとあそこに行かなければこちらのこの質の違いは判らなかったでしょう。
私たちはおそらく、こういう順番で来ることになってたのではないのかしら?

結局国分寺だけでなく、こうもり塚古墳を周りその周辺も歩いてきました。
だいぶリフレッシュにもなったと思います。
写真もけっこう撮れたので、またのちほどアップしますね。
# by rakudamaru | 2006-02-11 21:51 | 内観への道