いつも来てくださってありがとうございます。
下記にも書いてありますが、ブログをこちらに移動いたしました。 相変わらず、ほげほげ~な写真と日常の話題ばかりですが (たまにラクガキも有るけど)これからも、どうぞよろしくお願いいたします。 #
by rakudamaru
| 2006-03-01 21:34
こちらのブログ容量がそろそろ一杯になったため
ブログのアドレスのお引っ越しをします。 次のアドレスはこちら コメントなどは、まだまだ出来ますので、どうぞご自由に・・。 (まあでも日数があとになった場合、レスが遅れる可能性もありますので、その場合は新しいところか、掲示板までどうぞ~) 下記はこちらに最後に是非、書き残しておきたかった文章だったりします。 何しろ、とある神社の書物ですので、買って読んでというわけにも行かないので・・ 失礼ながら、引用させて頂きました。 どうかお暇なときにでも、お読み下さいね。 引用は 以前こちらにチラッと書いていた 阿智神社の判る本 <阿智神社編>より <こころのふるさと> 私たち日本人は昔から太陽や水、緑、風などの自然を 神の恵みと感じ、私たちのとりまく自然のものすべてに神の魂を感じてきました。そして、全ての人が神に「生かされて」おり、それぞれの役割をもって互いに支え合うかけがえのない存在だと感じてきました。また、人は死んでもその魂は祖霊となって、その土地の神聖な場所(神社の森等(※注1)に集まり、氏神となってその家の宗旨(しゅうし)(※注2)と関係なく、その土地に住んでいる人や子孫を神々と供に守ってくださると信じてきました。 神を敬い、祖先を崇め(あがめ)水からの務め(つとめ)に励み、思いやり、感謝、慈しみの心で周囲の人たちを連帯しながら活き活きと生活する-このきらめくような日本の魂のあり方が神道の基(もと)となっています。 神社の氏子になると言うことは、このような精神で地域の人たちとつながって、自分を愛するのと同じように他人も愛し、郷土を愛する一員になるということです。 神道では、人ももともとは神の分霊(わけみたま)で、人生は恵みであり喜びであるととらえます。この世を日々新たな生気に満ちた気持を持って一生懸命に生きることが最も大切だとします。そして、現実生活で何か問題がおきた時には、神社に詣で神や祖霊の神気に触れさせていただく事で心を浄化し、気持をリフレッシュして、新たに次の目標に向かう精気を養うのです。 また、日々の生活では「明浄正直」明るく清く正しく素直に、を心がけ地域の人たちとの信頼を深めることで、神と人とのつながりのパイプを太くして、心のバランスをとっていきます。こうしていると、色々な問題が起こっても自然にいい方向へと変わっていくのです。 神道は神(自然、祖霊)と人、人と人とのつながりの中にあり、長い日本の歴史の中で常に民族の魂として伝統の中に息づいてきた信仰なのです。これは宗教というよりどちらかというと日本人の魂のあり方、感じ方といえるでしょう。 なお、神社では、氏子の方から供進金をお預かりしていますが、これは春、夏、秋の祭典の他、神々や祖霊のお鎮まりになる神域を常に清らかに保つための神殿境内地の整備維持、氏子の方々との交流等に使われています。 地域の人々が、神に心を向けることでお互いに信頼しあい協力しあうならば、長い人生も心安らかに幸せに過ごしていけるのではないでしょうか。 ※注1 神社の森等=森や山のことを指します。場所によっては、山そのものがご神体であったり、岩や滝などを聖なる場所として大事に思い、拝めたり祈ったりしているうちに神社などの拝殿などができて神社仏閣となってきたものであるとされています。昔はこういったものを総じて「杜」といってきたそうです。今でもあちこちに杜と着くものが多いですよね。遺された石塚などにも○○杜と記されているものが多いですよ。 ※注2 宗旨(しゅうし)・・・宗派、宗教といったものを総じた言い方。 本当の神社神道というものは、このように宗教を越えたいわゆる最もナチュラルな高い精神性をもった真の魂の真理をさすのだと思います。 もともと日本人はこういった高い精神性を重んじる国民でした。 余りおおっぴらにはいわれていませんが、大戦中、何故日本があのように強かったのか? その答えがこの高い精神性だったのでした。 敗戦後、それを根底から突き崩そうということで大国の思想を送り込むことになったのです。 戦後60年を過ぎた今、根底から崩された精神性は今散り散りになり、こういった世の中になっています。 どうなってきているかは皆さんがよくご存じでしょう。 同書 後書きからの引用 はじめに聖なる神社があり そこでの伝統継承する神事を神社神道という 日本では北海道から沖縄まで八万余りの神社があり、樹木(ご神木)や岩石(磐座 いわくら)石囲いの聖地(磐境 いわさか)など遠い昔から今に伝えられた聖なる場所があります。人はこれを神社とよび、伝統を継承する神事を神社神道とよんでいます。 ですから神社神道には仏教の教典やキリスト教のバイブルに相当するものはありません。ただ古典はあります。日本最古の書物は西暦七一二年に発酵された古事記(こじき)ですが、その翌年調停より各国国司に担当地域にどんな山川平野がありどんアレン生姜残っているのか報告するよう御触が出ます。この報告書を風土記(ふどき)といいます。私たちの住む中国地方でこれが完全に残っているのは出雲風土記(いずもふどき)だけです。 これを読みましても、さらに五〇年ほど下って西暦七五〇年頃発行されました万葉集という和歌の本を読みましても神社とか社(やしろ)という文字はモリと読まれています。 今日でも日本はスカンジナビア諸国と並んで世界有数の森林国ですが、八世紀の御先祖達にとってモリは生活圏そのものであり、人々は森を鏡としていかに生きるべきかを考え、森を通して神々に祈りを捧げてきたものと思われます。 その祈りの内容を示す言葉に、「中今(なかいま)」という言葉があります。これは過去現在未来を通し、生きている今日ただいまを充実することが一番大事であると言うことを示しています。 一日一日感謝の気持をもって満足して過ごし、目に見える見えないに関わらず、多くの恵みによって生かされてる命であるから、命ある限り一日一日を瑞々しく生き生きと精一杯生きていく、それが「中今」の生き方です。 ~後略~ 別に、なにをどうしたらいいのか? それは全ての大きな流れの中、見失いがちではありますけれど・・・。 こういった考えを持って、今を生きる。生き抜く。 大事な考え方とらえ方ではないかと、これらを肝に銘じていきたいと思っているのです。 (略した部分には「玉串奉奠(たまぐしほうてん)」の事が書いてあるのですけど・・ ご希望が有ればまたアップしますけれど。個人的にはこちらにもいたく感動しましたが、こんなのの説明が好きなのは私だけかもしれない、のと「中今」のとらえ方にも通じるものがありましたので略してあります) #
by rakudamaru
| 2006-02-28 00:02
| 内観への道
今日長男はまたまた熱出してお迎え~病院へ直行!(^_^; 診察の後で長男と食べてみました。普通においしかったですよ ちなみに砂糖不使用。食物繊維6gとなかなかナイスなアイスでわないかと~(笑) あ。 今日の仕事の合間にムスカリと水仙の苗、各2種類がこっそり増えました・・ 仕事の合間にこっそり寄せ植えになりました・・・(だって安かったんだもん・・ぼそぼそ) ちなみに・・花が済んだら庭行き。 #
by rakudamaru
| 2006-02-27 20:44
だれのっておじじの。
産まれた日が226だなんて、な~んてみためにあった日なんでしょうね。 娘があっぱれなことにケーキ(ホットケ-キでですが)ちっこいケーキをこさえてくれ おばば様がお魚を買ってきて赤飯炊いてくれてチキンもサラダもあって なんともごうかな誕生日に~! たぶん 大人が祝ってもらうのでこういうのも、 みんなで誕生日らしく祝うのもおそらく初めてじゃなかったのか! (だってチビ達誕生日のお祝いって感じがはっきり判ってきたの最近だもん・・) よかったね~おじじ~! と人事のような母は血圧低くて午後ぶっ倒れてたので本当に人任せの準備でした (ケーキとチキンは手伝いましたが) 福寿草はこんなになりました~。 #
by rakudamaru
| 2006-02-26 22:26
| 日常
今日はお腹もいたくなく・・
ひたすら洗濯に掃除に・・ と思いつつ 結局は花ばかり愛でる結果に~~! 先日バラと共に増えた方々。 クリスマスローズも乱暴な植え替えにもめげず無事咲きましてん。 花をずっといじっていて気が付きました。 私が花を一方的に愛してるのではなくて花が愛してくれてるんですね。 きちんと世話をすればより鮮やかに。 私がたとえまちがったことをしてても、間違ったなりに花たちはありのままでいてくれます。 水が切れればしなびてしまうし、霜にあてれば弱い部分は痛んでしまう。 間違っていれば枯れてしまうし、虫も付けばまた枯れてしまう。 それでも精一杯に生きてて、陽が当たれば元気に伸びるし、肥料も手入れも上手くいけば花を咲かせてくれるし。 花たちなりの姿で いろんなことを色んな形で教えてくれてるんですね。 今日は日も暖かで花たちもひなたぼっこで暖か。 手入れしながら、いろんなことを教えてくれるの花たち。 わ~こんなにいっぱい愛されてるんやわ~とかすっかり幸せな気分♪ かなりお手軽かもしれない私なのでしたがちょっと腰痛いかも(笑) #
by rakudamaru
| 2006-02-25 22:02
| 愛すべき物♪
|
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